ハルビン・北満ホテル |
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
2020年 02月 2020年 01月 2018年 03月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 08月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2017年 10月 29日
この夏、8月15日に旧満州へ到着するように、
ウラジオストックから、陸路(なるべく鉄路・旧満鉄)で出かけた。 その写真をやっと昨日、おじさんに見せる機会ができた。 おじさんは昭和6年にハルビン駅前の旧満鉄ホテル(現龍門貴賓館飯店)で生まれた。 お父様が支配人だったんだと。 ロシア公館だったのをホテル用に改築したのもお父様らしい。 現在現地では、一切、日本関連の記事は抹消されている。 写真を観ながら、懐かしそうに当時のことや、 敗戦後に引き上げる時、家族が離れ離れになって なんとか歩いて奉天に向かっていたら、 地元の農民に「命が惜しかったらここに留まれ、良かったらうちの子になれ」といわれ、 どうしても家族に会いに行くと云うと、 出発するときにお弁当をくれた、 とニコニコして話してくれた。 全部、個人史・事実だよ。 おじさんが小生に嘘をつく理由がないもの。 731とか、南京事件とか、上の方はうるさいけれども、 庶民はお互いに助け合っていたんだ。 今でも日本人墓地を地元の方々が大事にお守りしているよ。 チベットはチベット人のもの、 ウイグルはウイグル人のもの、 モンゴルはモンゴル人のもの、 満洲は満洲人のものだ。 清の皇帝は満州人だったんだ。 現在の中共にとっては、 漢人以外の連中が事実を語ると調子悪いのさ~。 内側で調子悪いから、全部日本のせいにするしかないのさ。 それをうのみにしているお人好しの日系知識人は ぜひ現地を歩くべきだね。 それとも、 今の北京語でなく 満州語の文献を大量に調査したっていうんなら ぜひご教授願いたいんものですな~ 清時代の文献は満州語が主流だよ。 未だわからない人に云うと、 1910年までの歴史は満州語で書かれていて、 漢語の文献は 後で好き勝手に中共が創作したものなのさ。 そんなん信じてんの?? #
by cloud-eagle
| 2017-10-29 23:31
| 浄華
2017年 10月 22日
ナマステ~
忙しくて、 カキコをしばらくしないでいるとログインまでやり直しになりますね。 ちょっとずつ載せます、すんまへん。 さて、2017年9月21日~10月21日、 ネパールへ行っておりました。 各地でACH浄華をしておりました。 9月終わりには、デブガートというヒンズー教の有名なお寺や学校のあるところで、 父の散骨をしました。 地元の方々に付き添われて、たいへんすばらしいお別れでした。 釈尊生誕地ルンビニ園もかなり汚れておりました。 ゴミなどの物理的なこともありますが、 それよりも私利私欲のお祈りが多すぎるようで、 とりわけユネスコがらみ・・・国際政治がらみの利権があるのでしょう。 まあね、ちゃっちゃとやっちゃいましたよ。 お参りに来る人らは善男善女だし・・・。 カトマンズでは、パシュパティナート寺院の佇むバグマティ河など、 市外を囲む川を中心にACH浄華いたしました。 ダンネバード(ありがとう) #
by cloud-eagle
| 2017-10-22 16:33
| 浄華
2017年 10月 10日
ネパールでのACH
2017年10月9日・昨日はルンビニでお参りしました。 大きなおとぎ話として、西安付近を麒麟とした五神の補強ができました。
再度お知らせすると、今の「中国」が暴走するのを抑えないといけません。 そのために動いています。
北・玄武;ウランバートル(モンゴル)、イルクーツク(ロシア) 南・朱雀:海南島と海 中央・麒麟;華山、西安の明代遺跡 東・青龍;日本全体、特に五島と阿蘇から熊野ライン 西・白虎;アラハバード(インド)、デブガート・ルンビニ(ネパール)
鬼門封じは、 南西・裏鬼門;ハイデラバード(インド) 北東・鬼門;旧満州地方(今のロシアを含む)、とりわけ牡丹江の中州、動中の静・北京 ・・・ とまあクレージーな計画でしたが、12年かけてひとまず完成しました。 全部回って、各地で風水的なおまじないをしました。
始まりは五島だったんですよ、骨の折れる仕事ってね。 そして、三輪さんの鎮華社・狭井神社のご祭神もお手伝いしてくださいました。 人使いが荒いのよね、荒ぶる神様って、 ズタボロで~~す。 でもなんかうれしい。
何か所か重ねて作業したのは念のためと、重複(調伏)と神さまの好きな駄洒落ね。 ここ数年は電磁波調和グッズも武器に加わってさらに浄華能力が高まっています。
こうして改めて見直すと、 防共包囲網とか大東亜共栄圏とか重なってきます。 核兵器とかよりも、案外、カミゴトでやっといた方がよくなくない?? #
by cloud-eagle
| 2017-10-10 11:53
| 浄華
2017年 08月 09日
ウラジオストックから中国への移動
いつもとはちょっとうって変わって・・・2017年8月9日水曜日の現地情報です。 こうしてブログに載せておくと、もしかしてどなたかの役に立つかもしれません。 よくわからないなりに、私も先輩方のブログを参考にしました。 結局、現地でないとわかりません。
7日にフェリーで着きました。昨日(8日)はウラジオストック列車駅に行きました。ウラジオストックからモスクワまでの列車がありました。すぐお隣の中国へ行く「切符はない」と云われ、あっさり敗北しました。まあこれは調査通りでありました。 もしかして今でも、満鉄(厳密には東支鉄道)終着駅から乗れたらなぁ~と思っただけです。
それで本日、市外バスターミナル(アフトバクサル)へ行きました。23番の市内バスで終点です。乗り場は、駅前通りを駅から北に向かって1㎞ちょっと、ださい田舎的百貨店(Clover House)ちゅうところからでています。
アフトバクサルで、813番・ハルビン行きのバスを予約しようとしました。8月15日・6:20発の便です。ごっついおばはん係員にパスポートを持っていかれコピーされました。やっと切符が手に入るかと思いきや、数分後、ニェット、無い、と云われました。たぶん満席なのでしょう。ここら辺はさすがロシアです。その後なんのフォローもありません。 それで、調べておいたポグラニチニまでのバスはあるかと掲示板を眺めて何とか発見、別のおばはん係員に尋ねたら、今度はありました。一日に二便・朝と午後、小生は8月15日・08:50発・525番・ポグラニチニ行、到着予定時間13:46、630ルーブル(約1200円)でした。 市外バスターミナルと同じ場所が近郊列車では「フトラヤレーチカ」駅といいます。ウラジオストックから鈍行で4つ目くらい、17分ほどでした。帰りにいちお~、満鉄の端っこに乗りました。 バスと列車と、どちらも片道21ルーブルっす。
ポグラニチニ(Пограничный)と綏芬河(スイフンフー)とは、国境を挟んだ町のようです。 参考; http://kenura.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-518a.html
私はおそらく8月15日中に牡丹江までたどり着けるでしょう。 この日がなぜ大事か、日本人ならおわかりのはずです。
あいさつ程度しかロシア語はできません。がしかし、なんとかキリル文字を音読する練習はしました。NHKラジオ講座の4~7月まで、付け焼刃ですが、全くできないよりはましです。 漢語は見れば何とかなりますね、筆談も可能ですし。
キーワード ロシアから中国へ陸路で、長距離バス、 ウラジオストック・ウスリースク・ポグラニチニから中国側の綏芬河(スイフンフー)へ もしかして今現在、浦塩にいてお困りの方、連絡してくださって構いませんよ。 8月14日の夜までは、アドミラルフォキナ4番・ギャラリー&モア、ウラジオストクホームステイ(宿)にいます。 #
by cloud-eagle
| 2017-08-09 19:03
| いろいろ
2017年 06月 27日
隠岐一宮 由良姫神社 かれこれ12年かかったが、小生の全国一宮巡礼・西国は終了した。北海道や岩木山、沖縄と台湾も行った。一宮がおおよそ制定されたときには未だ正式ではなかった東北地方のお宮が一つか二つ残ってはいるが、それはそのうち行くことにする。
さて隠岐には一宮が二つあって、昨日は隠岐の島町にあるミズワカス神社へ、 本日は西ノ島町にある由良姫神社へ、それぞれお参りした。
由良姫命はイカのお姫様だそうだ。お宮の向きが西北西を向いている。タタリ・シズメ関連のお宮だ。漁で殺生した生き物のミタマシズメが表の役目だろう。我らは他の生き物の命をもらって生きている。ビーガンも同じだよ、植物も命だ。
港のそばに黒木神社がある。「黒木御所翠風館」のおじさんとお話して、興味深かった。ここは流罪になった後醍醐天皇の御所だったそうだ。1年の間に計画を練った、となれば南北朝はここで生まれた。 そのおじさんからお聞きして、西ノ島町の船越地区にあるロシア人墓地に墓参した。明治38年の役、後に日露戦争と云われた日本海海戦で亡くなったロシア兵が漂流してきたのを、地元の方がお弔いしたものだ。ピロシキの代わりにカレーパンをお供えした。 もう一つの博物館には、島の出身者がシベリア抑留で亡くなった遺書が展示してあった。 そうしたもの全部が結局は神事(カミゴト)だ。
学生時代の小生は、神社なんて天皇関連の場所だと思い込んでおり、興味がないどころかなるべく避けていた。単なるアホだった。アカに毒されていたのさ。 死にかけていわゆる神秘体験をした後に、インチキガイジンの黒魔術にかけられそうになった。わけのわからないものに対抗するには、こっちもわけがわからない手段を取ればいいのかと、神社神道におそるおそる関わってみた。是非はともかく、知りもせずに反対・ハンタ~イと云っていた天皇制(いや、このセリフ自体がアカだね)について、とにかく勉強しなおしと思った。今では伊勢や熊野は小生の庭である。さらに全国の一宮を回ってみると、本当に日本は美しく、幾層にも折り重なった多様性のお国だと得心した。
天皇は大昔から象徴だよ。しかも、天皇家は外国人の血筋だ。ちなみに、マルクス『資本論』やレーニン・毛沢東などは一通り読破したよ。唯物論は人間性を破壊する思想だよ。 いちお~、今のところの見解さ。
http://www.town.nishinoshima.shimane.jp/koho/25nen/488/documents/4-5.pdf http://www.buccyake-kojiki.com/archives/1020143370.html #
by cloud-eagle
| 2017-06-27 18:07
| 浄華
|
ファン申請 |
||